日本整形外科超音波学会:国際交流交換プログラム

国際交流交換プログラム

■国際交流

●日本整形外科超音波学会国際交流規定

(2020年4月)

(目的および名称)

  1. 日本整形外科超音波学会(以下、「学会」という)は、日本が培ってきた運動器超音波診療の経験を活かしながら、国際的コミュニケーション推進を通し、わが国と世界各国の基礎研究ならびに臨床レベルの向上を目的として国際交流規定を定める。

(国際交流委員)

  1. 委員は、日本整形外科超音波学会の国際委員5名が兼務する。
  2. 必要に応じて国際委員長が開催を国際委員に通知し、活動内容、その他について協議するものとする。
  3. 国際委員会は、過去1年の活動報告・次年度活動計画を幹事会に報告する。

(活動方針)

  1. アジア諸国への運動器エコー教育・実技指導
  2. トラベリング・フェロー制度
    1. 1) 学会は、毎年1–2名のトラベリング・フェローを選抜する。
    2. 2) 幹事会は、国際委員会の推薦に基づき、学会員に有益と判断される渡航先を協議・選定する。
    3. 3) フェローは、
      1. ① 学会所属3年以上
      2. ② 日本整形外科超音波学会誌の掲載論文1編を含む投稿論文3編以上
      3. ③ エコーに関する英語論文1編以上(共著者でも可)
      4. ④ 国際員会メンバーによる英語面接に合格したもの
      5. ⑤ ただし特例として、幹事会で協議し特に推薦する者をフェロー候補とする。
    4. 4) 学会は、日本からの留学生に対し往復エコノミー代の航空機運賃を援助する。
    5. 5) フェローは、日本整形外科超音波学会学術集会で報告を行うものとする。
    6. 6) ピッツバーグ大学との間に交換(トラベリング)フェロープログラムを締結する。

●Policy on International Communication of Japanese Society of Orthopedic Ultrasonics (JaSOU) as of April 2020

(Name and Objective)

  1. The Japanese Society of Orthopedic Ultrasonics (JaSOU) states the policy on international communication with foreign countries to promote basic research and clinical application of musculoskeletal ultrasound through international exchange of knowledge and unique techniques.

(Members of the International Communication Committee)

  1. The international committee consists of five members.
  2. The chairperson of the committee conducts conferences with its members as needed.
  3. The international committee makes an annual report of activities and action plans which will be presented at the executive board meeting.

(Course of action)

  1. Teaching equipment and hands-on training are provided for Asian countries
  2. Travelling fellow
    1. JaSOU selects one or two travelling fellows annually.
    2. The Executive Committee decides and selects the travel destinations that are deemed to be useful for the travelling fellow and members of society based on the recommendation of the International Committee.
    3. The requirements for a travelling fellow include:
      1. JaSOU member for at least 3 years.
      2. Has published 3 or more original articles accepted by JaSOU.
      3. Has done at least one English research paper on ultrasound as a first author or co-author.
      4. Has passed an interview in English with the member of the International Committee.
      5. is nominated by the recommendation of the board member under a special circumstance.
    4. JaSOU provides travelling fellows with round-trip airfare (economy class) for each destination.
    5. Travelling fellows are required to make an annual report at the annual conference of JaSOU.
    6. JaSOU and University of Pittsburgh established an exchange (travelling) fellowship program.

●日本整形外科超音波学会 スポーツ超音波サミット 交換(トラベリング)プログラム
 JaSOU-SUS exchange(travelling) program


  1. 日本整形外科超音波学会とピッツバーグ大学は交換(トラベリング)フェロープログラムを締結する。
  2. 目的
    1. ① 超音波による診断や手技に関する基礎研究を行う。
    2. ② 研究に基づいた論文を英文で作成し、主著としてピアレビューがなされるジャーナルにて出版される。
    3. ③米国医師免許がなければ臨床はできないが外来・手術の見学を行う。
      また他の施設への見学も、研究の合間に積極的に行う。
  3. フェローシップ内容
    1. ① 期間と開始時期:幹事会ならびに総会で承認を受け2020年9月〜10月(2020年4月の時点。変更の可能性あり)から開始とし、期間は6ヵ月〜1年とする(手続きに時間を要することと研究データの収集と論文化には最低6ヵ月はかかると予想される。可能ならば1年が望ましい)。
    2. ② フェローの義務:フェロー自身の研究テーマを提出する。承認されれば渡米前に、ピッツバーグ大学内の適切な研究施設とコンタクトをとり、必要なリソースが入手可能かを検討する。すでに進行中の研究である「超音波による関節不安定性の診断と治療」を継続する選択肢もある。

●日本整形外科超音波学会トラベリングフェロー応募要項


  1. 応募資格
    1. ① 日本整形外科超音波学会会員であり学会所属3年以上
    2. ② 日本整形外科超音波学会誌の掲載論文1編を含む3編以上の研究実績があること
    3. ③ エコーに関する英語論文1編以上(共著者でも可)あること
    4. ④ 国際委員会メンバーによる英語面接に合格すること
      (ただし特例として、上記①から④の要件を満たさなくても、幹事会で協議し特に推薦する者をフェロー候補とします)
  2. 派遣期間
    1. ① 6ヵ月〜1年(ただし研究期間を考慮すると1年間が望ましい)
    2. ② 開始時期は未定(早ければ2020年9月〜)
  3. 訪問施設
    1. ① 学会員ならびにフェローに有益と判断される渡航先を幹事会が決定する。
    2. ② 本学会とピッツバーグ大学との間に交換留学プログラムが締結されており、ピッツバーグ大学が優先される。
  4. 応募書類(④を除き英文で作成)
    1. ① 履歴書(主著・共著論文を記載した研究業績を含む)
    2. ② Personal Statement(エコーとの関わりを中心に)
    3. ③ 研究テーマならびに計画
    4. ④ 所属先の教授ないしは部長からの推薦状
  5. 応募書類送付ならびに問い合わせ先(メールにて送付)

    日本整形外科超音波学会事務局
    E-mail address: jasou-office@umin.net

  6. 応募締め切り

    2020年5月31日 17:00

  7. スケジュール

    2020年6月:書類選考➡英語面接(オンライン)➡幹事会での承認

  8. 費用

    学会より航空運賃として30万円支給

  9. その他
    1. ① 留学中あるいは帰国後1年以内に日本整形外科超音波学会にて報告
    2. ② 留学中あるいは帰国後1年以内にスポーツ超音波サミット(ピッツバーグ)にて講演

日本整形外科超音波学会
国際委員会委員長 皆川 洋至


↑TOP