会議室:「paper10」
超音波は軟骨性骨頭の描出ができるため、骨頭の位置異常がx線像よりはっきり把握できるということから始まったはず。x線像しかなかった時代の曖昧な亜脱臼という言葉が今亡霊のようによみがえるのはどうかと思います。分類するとすれば、骨頭位置異常なし、あり、境界の3つでよいのではないでしょうか。瀬本先生より過激な意見ですいません。